対馬の白嶽山に登ってきた日
先日、夫が仕事から帰ってくるなり急に
「明日、白嶽山登ろう!」と言い出して。
本当は確定申告の作成を進めるつもりだったけど、
こういう思いつきの行動って、あとから振り返ると良い思い出になることが多いので、全部後回しにして行ってきました。

白嶽山ってどんな山?
白嶽(しらたけ)は、九州百名山に選ばれている対馬を代表する山のひとつ。
標高は約519mでそこまで高くはないけど、独特の岩場と景色のインパクトが強い山です。
登山道の前半は木々に囲まれた静かな道で、
「ちょっとしたハイキング」くらいの感覚で登れるのが特徴。
ただし、後半になると一気に雰囲気が変わって
ゴツゴツした岩場が続く、ちょっとしたアスレチックみたいな山になり、最後のゴールは結構命の危険を感じる崖になります。引き返す勇気も必要です。滑りやすい靴は絶対ダメ。

今回愛犬、パラちゃんも一緒。
どこまで登れるのか分からなかったので、
途中で無理そうなら私だけ引き返すつもりでした。
でも実際はというと…
めちゃくちゃ元気。
複雑な地形が好きなのか、
私より楽しそうにどんどん進んでいく。

逆に遅れる私を見守ってくれるパラちゃん。
可愛い顔してイケ犬です。
後半は一気に“登山感”が出る

全体の8割くらいは初心者でも登りやすい道ですが、
鳥居を越えたあたりから一気に難易度が上がります。
岩場になって、手を使いながら登るような場所も出てくるので、
ここからは完全に“登山モード”。
パラちゃんは鳥居を潜ってしばらくしてからリュックにイン。
最後の難関は無理しない選択

頂上直前は、正直ちょっと危ないレベル。
今までよく事故なかったねーという断崖絶壁。
ネットですごい軽装の方の写真散見されるけど大丈夫か心配になっちゃう。
足場も狭くて、落ちたら普通に危険なので
肩を痛めている私とパラちゃんはひとつ手前の「石のテラス」まで。

もうほとんど頂上なのでほとんど変わらない景色が見れます。
リアス式海岸の浅茅湾(あそうわん)と島々を一望できます。
リハビリのつもりが、いきなり本番
しばらく山登りをしていなかったので、
本当は軽めに清水城跡あたりから再開するつもりでした。
なのに、いきなり白嶽。
二人と1匹の新しい思い出もでき、
「行ってよかった」と思える1日でした。
