対馬について
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長崎県の最北端に位置する島、対馬(つしま)。 日本と韓国のちょうど間にあり、晴れた日には韓国の山並みが見えることもあります。 その距離、わずか約50km。地図で見ると本当に国境の島です。
自然とともに生きる島
対馬の魅力はなんといっても豊かな自然。 島の約90%以上が山林で、森の緑と海の青がどこまでも続きます。 鹿や野鳥など野生動物も多く、釣り・登山・海遊びといったアウトドアを楽しむには最高の場所です。
四季の移ろいがはっきりと感じられる
春は山桜、夏は透明度の高い海、秋は紅葉、冬は澄んだ星空。 季節ごとに景色ががらりと変わり、同じ場所でも何度訪れても新しい発見があります。
歴史が息づく島
古代から海を渡って大陸と交流してきた対馬。 『万葉集』にもその名が登場し、国境を守る島としての役割を担ってきました。 近年では、人気ゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』の舞台としても注目を集めています。
神社や寺院、石造文化財が多く残る
厳原の萬松院や金田城跡など、歴史を感じるスポットも多数。 派手さはないけれど、静かで凛とした空気が流れています。
暮らすように旅する対馬
観光地を巡るだけでなく、島の日常に触れるのも対馬の楽しみ方のひとつ。 朝の市場、地元のパン屋さん、港で過ごす夕暮れ…。 “暮らすように旅する”ことで、この島の本当の魅力が見えてきます。
Dualun Life(デュアルんライフ)について
このサイトでは、転勤者目線の島暮らし超初心者が対馬での暮らしを中心に、 日常の出来事や島で見つけた小さな発見を発信しています。 観光案内というよりも、ここで過ごす時間の温度をそのまま届けるブログです。
自然と人のあたたかさが残る対馬の魅力を、ゆるやかにお伝えしていきます。